卒園・修了式。さて、平成22年度の保育園の卒園・修了式がありました。 こねこむはまだ卒園ではありませんが、 お兄さんお姉さん方を送る側として 式に参列。 私も初参列となりました。 我が子が卒業するわけではありませんが 卒園するお兄さんお姉さんたちの 別れの言葉と歌に 泣かされる保護者たち。 よくそこまで台詞を覚えられるなぁ。。。と。 さらに、ひとりの男の子が感極まって 泣いているのに、みんなさらに もらい泣き。。。 泣くってことは、別れの寂しさを知ってるから。 こころ豊かな子なんだなぁ。。。 ここまで立派に育つのだろうか、こねこむちゃんは。 退場の時には、順番に並んで列で退場する。 だったんでしょうけど、なぜか前を追い越して 小走りで会場を後にする我が息子・・・ 修行がたらん。。。 さて、式の後は、クラスでのお別れ会。 市立の幼稚園が2年保育なので、 来年から幼稚園に通うお友達も何人かいて、 なおかつ、担任の先生がご主人の転勤に伴い 退職されるので、また特別なお別れ会と なりました。 先生への子どもたちからのお花の贈呈。 ※カメラマン こねこむ そして、サプライズとして、子どもたちから絵のプレゼント。 (先生の顔を書いたと思う・・・) 思えば今年は、色んな事が始まりからあって 精神的なもので、当初は頻尿とかチックとかあったし あとはマイペースすぎて集団について行かなかったりなどで 大変クラス運営でご迷惑をおかけしたとこですが、 担任の先生と、たくさん時間をかけてお話をしたし、 先生もいつも熱心に考えてくれました。 特に先生は2人のお子さんを育てながらだったから どうやったら2人の子どもを育てながら こんなに熱心に他の子どものことも考えられるんだろう。 と思うと、本当にスーパーウーマンとしか考えられませんでした。 保育士さんは、ホント尊敬します。 まぁ、途中いろいろありまして、不信感も一時は持ちましたが 先生に見守ってもらいながら、なんとか落ち着きつつある こねこむ。 この一年、先生に出会えたことはラッキーだったと 本当に思います。 ちょっと遠くへ行かれてしまうので、寂しい限りですが お引っ越し先ではご家族とゆっくりお過ごしくださいね。 本当にありがとうございました。 先生がいなくなるのが寂しくて、 こねこむ素直になれない模様(笑)の写真。
by borabora84mickey
| 2011-03-30 11:49
| 育児に奮闘中
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